伊藤 慎一郎

SHINICHIRO ITO
PROFILE

東京生まれHIPHOP育ち。

小学校の卒業制作の『10年後の自分』という作品で、料理をしている自分を紙粘土で作成。それ以来、脇目も振らずに飲食の道へ。当時料理ができる=モテる という幻想を信じ込んで15歳から飲食業という根っからの飲食人。

19歳で個人経営の懐石料理屋に就職。就活時「一番厳しいところを斡旋してくれ」と伝え1年も人が続かないと有名だった店で3年従事。丁稚奉公のような生活スタイルでそれが世界の全てと思い込んで過ごすも、2番手(当時35歳子持ち)の給与明細を見て愕然として、退職を決意。

退職後初の海外旅行でボリビアのウユニ塩湖に訪れて世界の広さと多様性を感じ、沢山の経験を積もうと決意し帰国。 飲食以外の求人誌を広げ、何にでもなれる自分に期待しながら、たくさんの経験ができる派遣のアルバイトに応募。誰よりも働いた実績から、派遣指名の多いアルバイターに。そんな折、とりあえず会って欲しいというパッションの高いベンチャーの社長を紹介され、断りきれず、再度飲食の道に戻る。(この間半年)その後現在まで概ね飲食人としてキャリアを築く。

30歳のコロナ禍で、サブスクリプション型の間借りカレー屋を企画。クラウドファンディングをして開業し、カレーをコミュニケーションツールとして位置づけ、渋谷エリアでGoogleの口コミが一番高いカレー屋に。

人とのつながりで『他人に興味を持ち、困っているヒトやモノを助け合える場を作りたい』という想いを起業してからテーマに掲げ常に「自分は何を残せるか」をミッションに生きる。

2022年、代表の渡邉と出会いファイアープレイスにJoin。現在は日本橋CONNECTの店長/コミュニティマネージャーを務める。

BIRTH PLACE
地球
LIVING PLACE
辻堂
MY DREAM HOME
地球
CHARACTERISTICS
・人類愛
・コミュニケーション
・オペレーション
・適応力
・好奇心
・社畜
・ニート
・こだわらない
・どこでも寝れる
・カメラマン
・料理人
ROLE
「つながり、まじわり、ふかまる」をコンセプトに据えた複合型飲食店、日本橋CONNECTのコミュニティマネージャー。生粋の飲食人であり、ファイアープレイスの現有メンバーの中で最強のオペレーション能力を誇る。オペレーションは全てのコミュニケーション、コラボレーションの礎。よって、彼の存在はつながりが生まれる現場において常に核となる。これだけ明るく自分を追い込める人間を(あまり)見たことがない。追い詰めている(られている)自覚がないのかもしれない。実は、地球上全ての人が助け合う社会の実現を心から願う、ロマンチスト。
16 PERSONALITIES
エンターテイナー