おいでんラボ


おいでんラボは、「三井アウトレットパーク 岡崎」内のコミュニティスペースです。「多くの方々に利用してほしい」「新しい取り組みを応援したい」という気持ちを込めて、三河地方でいらっしゃいを意味する「おいでん」と、実験の場としての「ラボ」を掛け合わせました。
ファイアープレイスは、三井不動産さま、三井不動産商業施設マネジメントさまより委託を受け、同スペースのコミュニティマネジメント業務を行っています(2026年10月末、運営は現地パートナーに引き継ぎ予定)。

施設のある岡崎市周辺で活動されている大学、NPO団体、個人事業主、主婦の皆さまなど、多様な主体にコンタクトし、日常的に施設に通いたくなるような取り組みを実装支援しています。
スペースの利用者を募り動機づけする、お買い物以外の来館目的を作る、という従来の取り組みに加え、おいでんラボでは新しく2つのチャレンジを推進。
1つめは、テナントさまとの共創推進。例えば、施設内のパン屋さんと、おいでんラボ内でパン作り体験教室を実施。ここで育まれた人間関係から、パン屋さんの日常使いが定着し、コミュニティ活動とテナントの売上向上の間に橋を架けることができました。

もう1つが、コミュニティ活動の1つひとつにQRコードを発行して参加者に読み取っていただき、三井不動産の商業施設で利用できる三井ショッピングパークポイントを付与する仕組みづくり。

地域やテナントとの共創も大切ですが、スペース活用の実態が、館内の経済波及にどう貢献しているかを可視化することも大事。その分析を進めることができており、商業施設内におけるコミュニティスペースの価値を、より解像度高く実証できるようになりました。
商業施設内のコミュニティスペースは、民間が運営する公共の場。その可能性を、三井不動産さま、三井不動産商業施設マネジメントさまと検証できていることに、改めて感謝申し上げます。


