波多野 和心
神奈川県唯一の村、清川村出身。現在は東京理科大学で経営学を専攻している。小学1年生のとき、仮面ライダーに憧れて空手を始める。初段を取得するまで打ち込んだが、中学校に男子の部活がバスケットボールしかなかったため空手をやめたものの、最終的には高校まで続けるほどバスケットボールに熱中した。
出身地の清川村は全域が国定公園に指定されており、人口も3000人弱。幼稚園から中学校まで1学年約20名で、12年間クラス替えはなかった。小学6年生のとき、鹿児島県の種子島で山村留学を経験し、大学入学を機に家を出るまで自然に囲まれた環境で過ごした。 性格は熱しやすく、興味を持ったことは徹底的に調べるが、気が乗らないことには手を出さない。嫌なことはすぐに忘れるタイプで、母親には能天気だと言われる。自分でそう思ったことはない。また、細かいと言われることもあるが、自分が気になること以外は気にしないため、几帳面ではない。物事に考えを巡らせながら、人と話すことが好きなのでいつかディベート大会に出場してみたいと密かに思っている。
マイブームは野球観戦、読書、漫画、ゲーム、自転車、ラーメン、コーヒー、日本酒。 座右の銘は「心あるとこに宝あり」。名前にある「心」という字を見て、幼稚園時代に大好きだった先生が教えてくれた言葉。 ロックヒルズガーデンには高校時代の先輩の紹介で入った。ここではスタッフやお客さんとのコミュニケーションの機会が多く、他の職場では見えにくい、人の仕事への向き合い方や性格を感じられる。そして、それらの価値が尊重され、互いに認め合っているところに魅了され、副店長として携わることにした。店長の菊地陽向は熱血教師(笑)のような人なので、縁の下の力持ちとしてロックヒルズガーデンの魅力を引き出し、素敵なお店づくりに尽力したいと考えている。